東洋電話株式会社

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あ か さ た な は ま や ら わ

Ipsec(アイピーセック)

正式名称: Security Architecture for Internet Protocol
説   明: インターネットで暗号通信を行なうための規格。
IPのパケットを暗号化して送受信するため、TCPやUDPなど上位のプロトコルを利用するアプリケーションソフトはIPsecが使われていることを意識する必要はない。

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IPセントレックス(アイピーセントレックス)

正式名称: IP Centrex
説   明: 通信事業者が提供する企業向けのIP電話サービスの一種で、IP電話のサーバの保守・運用を請け負うアウトソーシングサービス。
離れた拠点同士も内線網に組み込むことができる。

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IPv6(アイピーブイロク)

正式名称: Internet Protocol Version 6
説   明: アドレス資源の枯渇が心配される現行のインターネットプロトコル(IP)IPv4をベースに、管理できるアドレス空間の増大、セキュリティ機能の追加、優先度に応じたデータの送信などの改良を施した次世代インターネットプロトコル。

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IDF(アイディエフ)

正式名称: Intermediate Distribution Frame
説   明: 中間配線盤。
ビルなどであらかじめ予定される配線束より多くの線をMDF~IDF間にて敷設しておき, 必要に応じてフロア内等でIDFから必要個所への配線をする事で加入者部分の配線を簡単に行なう事ができる。

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asterisk(アステリスク)

正式名称: Asterisk
説   明: 米Digium社が開発したオープンソースのIP電話サーバソフト。
IP-PBXの機能をソフトウェアで提供している。Asteriskを利用すればLinuxなどをインストールした一般的なパソコンに導入するだけで手軽にIP-PBXを実現できる。
もちろん、サポートする回線規模や信頼性は導入するコンピュータの性能や構成によるが、一つの有力な選択肢として注目を集めている。

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IP-PBX(アイピーピービーエックス)

説   明: IPネットワーク内で、IP電話端末の回線交換を行なう装置およびソフトウェア。
企業などの組織内のLANにおいて、IP電話による内線電話網を実現する目的で使用される。
通常の公衆電話網(外線網)とIP電話による内線網の間の中継もIP-PBXが行う。
専用のハードウェアによって回線交換を行うものと、汎用のサーバでソフトウェアとして動作するものの2種類がある。

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IVR(アイブイアール)

正式名称: Interactive Voice Response
説   明: 企業の電話窓口で、音声による自動応答を行なうコンピュータシステム。発信者のダイヤル操作に合わせて、あらかじめ録音してある音声を発信者側に自動的に再生し、発信者の需要に応じて最適なオペレーターに取り次ぐことができる。

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SSL-VPN(エスエスエルブイピーエヌ)

正式名称: Secure Socket Layer Virtual Private Network
説   明: 暗号化にSSLを利用するVPN技術。
多くのWebブラウザやメールソフトは標準でSSLに対応しているため、リモートアクセス用途などで手軽に導入できる。
WWWの暗号化などで標準的に用いられているSSLで仮想回線を構築する技術であり、サーバ側にはSSL-VPN装置が必要だが、クライアント側はアプリケーションがSSLに対応していればよく、簡単に導入できる。

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AP(エーピー)

正式名称: Access Point
説   明: 無線LANで端末間を接続する電波中継機。
アクセスポイントを介して通信を行なうインフラストラクチャモードを使う機器が一般的である。

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FMC(エフエムシー)

正式名称: Fixed Mobile Convergence
説   明: 携帯電話を家の中では固定電話の子機として使えるといったような、移動体通信と有線通信を融合した通信サービスの形態。

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MCU(エムシーユー)

正式名称: Multipoint Control Unit
説   明: 主にビデオ会議システムでの多地点接続装置もしくはソフト。
3台以上の端末を接続して複数拠点間のビデオ会議を実施するための装置で、ビデオ会議に参加する端末間の通信を実現するほか、画面を分割して別拠点にいる会議参加者を同時に表示する機能などを提供する。

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MDF(エムディエフ)

正式名称: Main Distributing Frame
説   明: 主配線盤。
電話局では大量のケーブルを収容する必要があるため、交換機に接続する前に、ケーブルを整理するための配線分配装置であるMDFに接続する。

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クイックSC組立

説   明: 光ファイバ接続工事の現場で短時間で光コネクタを組立でき、また、光ファイバ挿入作業の容易さ、組立作業の品質安定性という特色をもつ。
融着・研磨・接着等の作業が必要ない。

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CRM(シーアールエム)

正式名称: Customer Relationship Management
説   明: 情報システムを応用して企業が顧客と長期的な関係を築く手法のこと。
詳細な顧客データベースを元に、商品の売買から保守サービス、問い合わせやクレームへの対応など、個々の顧客とのすべてのやり取りを一貫して管理することにより実現する。
顧客のニーズにきめ細かく対応することで、顧客の利便性と満足度を高め、顧客を常連客として囲い込んで収益率の極大化をはかることを目的としている。

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SIP(シップ)

正式名称: Session Initiation Protocol
説   明: IPネットワーク上で、電話の呼制御をするためのプロトコル

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CTI(シーティーアイ)

正式名称: Computer Telephony Integration
説   明: 電話やFAXをコンピュータシステムに統合する技術。サポートセンターなど、顧客に電話で応対するコールセンター業務に広く利用される。

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トポロジー

正式名称: topology
説   明: コンピュータネットワークの接続形態。
各端末や制御機器がどのような形態で接続されるかをあらわす用語。
代表的なトポロジーには、スター型ネットワーク、バス型ネットワーク、リング型ネットワークなどがある。

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ダイナミックVLAN(ダイナミックブイラン)

正式名称: Dynamic Virtual LAN
説   明: スイッチのポートに接続されたMACアドレス、プロトコル、サブネット、ユーザー等によって、それぞれが所属するVLANに動的に登録される仕組み。

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ハイブリット型(ハイブリッドガタ)

説   明: 既存(レガシー型)の内線電話機等のPBX機能も使えて、LAN等ネットワーク上で使うIP電話機等のIP機能も併用して使えるものをいう。IP-PBXの対義として、レガシーPBXと呼ぶことがある。その意味では、ハイプリット型は中間型ともいえる。

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PoE(ピーオーイー/ポイ)

正式名称: Power over Ethernet
説   明: Ethernetの配線に使うケーブル(カテゴリ5のより対線)を利用して電力を供給する技術。48Vで15.4Wの電力が給電でき、電源を取りにくい場所に置く機器や、従来電源が必要なかった機器をEthernet対応にする場合などに使う。

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ビジネスホン

説   明: ビジネス用途向けの電話機のこと。
いわゆる交換機の意味。電話交換機において小中規模のものを言う

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PBX(ピービーエックス)

正式名称: Private Branch eXchange
説   明: 電話交換機。企業などで内線電話同士の接続や、公衆回線への接続を行なう機器

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PHS(ピーエイチエス)

正式名称: Personal Handyphone System
説   明: 設備や仕様を簡略化し、通話料を低く押さえた携帯電話の一種。屋外では事業者の基地局に接続し移動先で電話として利用できる。そして、企業や家庭の内線ではコードレス電話の子機としても利用可能となっている。ただし、子機を親機やシステムに登録する必要がある。内線専用の子機をシロロムと呼ぶ。

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VRRP(ブイアールアールピー)

正式名称: Virtual Router Redundancy Protocol
説   明: ルータの多重化を行なうためのプロトコル。
VRRPに対応した複数のルータを1つのグループに所属させ、通常はそのうち1つのルータが通信を行なうが、そのルータが障害を起こした時に同グループに属するルータが自動的に通信を受け継ぐ。
同一グループで通信を行なうルータは1台に限られるが、1つのルータが複数のグループに所属することもできるため、設定によって負荷分散を同時に実現することも可能。

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VDSL(ブイディーエスエル)

正式名称: Very high-bit-rate Digital Subscriber Line
説   明: 電話線を使って高速なデジタルデータ通信をする技術。
1対の電話線を使って通信する。
ADSLと同じ非対称速度となる。
集合住宅などで建物内の電話回線網を利用して高速な通信サービスを提供する場合などに利用される。

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VPN(ブイピーエヌ)

正式名称: Virtual Private Network
説   明: インターネット上に仮想的に専用線のような空間を作り、拠点間での安全なデータ通信を可能とする技術、またはそれを用いたネットワークのこと。

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マルチホーミング

正式名称: multihoming
説   明: 企業などのネットワークからインターネットなど外部へ接続する際に、複数の経路(ISP)を使って接続すること。
接続を単一のISPに依存する場合に比べ、耐障害性の向上や回線負荷の軽減などが期待できる。
応答側の経路情報等の問題によって接続に不向きなデータもある。

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メディアコンバータ

正式名称: Media Converter
説   明: 異なる伝送媒体(例えば光ファイバーと銅線ケーブル)を接続し、信号を相互に変換する装置。銅線を流れてきた信号を光ファイバーに変換して、Ethernetを数14キロにわたって長距離伝送する製品などがある。

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レイヤー2

正式名称: Layer 2
説   明: OSI参照モデルのデータリンク層(第2層)。
データリンク層のプロトコルにはEthernetなどで馴染み深いMAC(メディアアクセス制御)があり、MACアドレスを見てデータ行き先を決定するEthernetの中継装置をスイッチングハブという。

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レイヤー3

正式名称: Layer 3
説   明: OSI参照モデルのネットワーク層(第3層)。
ネットワーク上の全コンピュータに一意なアドレスを割り当て、データの伝送経路選択、パケットサイズの変換などがおこなわれる。
IPなどがネットワーク層に属し、ルータやL3SWなどがネットワーク層をカバーしている。


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UTM(ユーティーエム)

正式名称: Unified Threat Management
説   明: ファイアウォールとVPN機能をベースに、アンチウイルス、不正侵入防御、Webコンテンツフィルタリングといった複数のセキュリティ機能を統合的に管理すること。
また、それらセキュリティ機能が統合された機器のこと。

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